二日酔い対策にはウコンよりもL-システインが良い

二日酔い対策にはウコンよりもL-システインが良い

二日酔い対策にウコンが効かない理由

ウコンを飲んでいても二日酔いになるなら、その理由は明らかです。

ウコンに含まれるクルクミンには、肝機能をサポートする働きがあるという事から二日酔い対策にウコンドリンクが定番化していますが、クルクミンという成分は、体内にほとんど吸収されないそうです。

クルクミンを臨床実験でラットや人間に投与しても、効果どころか副作用すら現れなかったので、その原因を調査したところ、ほとんどの人の血液中にクルクミンが見つからなかったという論文が発表されています。

これを解決すべく、ナノテクによってクルクミンの吸収率を高めたウコンサプリがありますが、食品安全摂取量を10倍以上も超えてしまうと言われています。

種類 有効成分 吸収率 安全摂取量目安
ウコンドリンク クルクミン ×
ナノテクウコンサプリ クルクミン ×

これでは、肝機能をサポートするどころか、過剰摂取で肝臓に負担をかけてしまう恐れすらあります。

アセトアルデヒドの解毒にはL-システインが必要

二日酔い対策には、L-システイン(L-Cysteine)が良いと判明してます。

L-システインは、ヒトの体内でも生成される非必須アミノ酸の一種で、アルコールが分解されて発生したアセトアルデヒドと反応し毒性を中和する働きがあります。

また、サプリメントとして用いる場合、通常のL-システインよりも吸収率に優れているN-アセチルL-システイン(通称:NAC)を含んだものが望ましいと言われています。

このN-アセチルL-システインを配合するサプリがドクターズチョイスにあります。

このサプリは、1粒に1回分、500mgのN-アセチルL-システインが含まれているので、急な飲み会の誘いにも1粒携帯しておけば、二日酔い対策として有効です。

>>ドクターズチョイス「N-アセチルL-システインプラス」の詳細はこちら

ウコンの効果について確認してみた

ウコンの力のオフィシャルページを見ても、肝機能のサポートなど書かれていませんでした。

あくまでも、”クルクミンが含まれているという事は、肝機能に良い=二日酔い対策”というニュアンスの商品なのだと分かります。

製品 期待される効能 二日酔い 1回分コスト
ウコンの力(ドリンク) クルクミンの効果 1本150円~200円前後
ウコンの力(顆粒) クルクミンの効果 1包60円程度
L-システイン(サプリ) アルコールおよび
アセトアルデヒド分解補助
2錠で64円程度

対して、「L-システイン」で検索すると美白など美容に関する成分という印象が強く、お酒との関連性がないように思うかもしれませんが、元々は、「二日酔い対策になる」という口コミきかっけで広まったという話があります。

仕事柄、お酒をよく飲む水商売のホステスさんたちの間で、二日酔いにならないという事から評判となったのがL-システインのサプリメントだそうです。

アルコール分解酵素とアセトアルデヒド脱水素酵素の働きをサポートする事で、アルコールの分解を早めるだけでなく代謝の過程で生成される毒素(中間代謝物)であるアセトアルデヒドをいち早く分解してくれる。

反対に、ウコンを飲んでも二日酔いを繰り返すようなら、アルコールやアセトアルデヒドを分解する酵素そのものの量が元々少ない事でもあるので、肝機能をいくらサポートしたところであまり意味がありません。

  • アルコール分解酵素が少ない
  • そもそもクルクミンが吸収されていない

特に、飲むと顔が赤くなりやすいなど、アジア人特有の酔いの症状が現れる場合は、アセトアルデヒド脱水素酵素量が少ないという証明になります。

サプリメントなら費用対効果の高いものを選びたい

悪酔いや二日酔いを予防するL-システインは、シスチン(cystine)という形で様々な食品に含まれています。

特に、アーモンドやカシューナッツなど種実類に加え、豚肉、魚介類などにも含まれています。

■可食部100gあたりシスチン含有量

食品名 含有量
ごま 520mg
アーモンド 300mg
カシューナッツ 490mg
豚ロース 220mg
まぐろ 260mg

このように、可食部100gあたり少なくても200mg程度は、シスチンが含まれているのである程度の食生活でも補うことはできます。

しかし二日酔いが続くようなら、体内のシステインがお酒の飲み過ぎなどで不足している事も考えられます。そんな場合は、食事でまかないきれていない状態なので、サプリメントが手っ取り早いのは言うまでも有りません。

後は、どのサプリメントを選ぶべきか・・・。

製品名 メーカー 価格 内容量 一日分推奨量 一日分コスト
N-Acetyl L-Cystein ドクターズチョイス 3,480円 60粒 1粒(500mg) 58円
ハイチオールCプラス エスエス製薬 2,138円
(最安値)
180粒 6粒(240mg) 71円

L-システインを配合しているハイチオールCプラスも二日酔い対策に用いられていますが、こちらは、1日分6粒あたりで240mgほど。

オフィシャルの成分比較表にも、しみ、そばかす以外に二日酔いにも”○”と記されています。

対して、ドクターズチョイスの「N-アセチルL-システインプラス」には、1粒に500mg含まれているだけでなく、60粒(2ヶ月分)と十分な量です。

1ボトルあれば、当面は二日酔い対策に活用する事が出来ます。もちろん、ハイチオールCと同じように、しみやそばかすなどの対策にも活用可能。その上、粒数も少なく済むので持ち運びにも便利。

毎日のようにお酒を飲む場合、飲酒前と就寝前に1粒ずつ飲めば、二日酔い対策に十分効果的なだけでなく、1回あたりたったの64円程度の出費で済みます。

元々はサラリーマンがターゲットだった?

L-システイン配合のサプリメントと言えば、ハイチオールCのようにどちらかというと美容・美白対策というイメージがあると思います。

ですが、実は、二日酔い予防の薬として世に出回るようになった後、女性の利用が増え、その理由が美白に効果的だったという事らしいです。

つまり、元々が二日酔い対策として作られたものだったんですね。

また、肝機能が弱くなってくるとシミやソバカスが増えやすくなる事もあるようなので、L-システインの摂取で肝機能が改善し、シミやソバカスも自ずと減っていく期待が持てるようです。

L-システインは、肝機能改善に有効。

ここまで言えば、後は説明する必要もありませんが、お酒(アルコール)を分解する上でも良い効能をもたらしてくれるという事が理解できます。

実際に、サプリメントとして活用する場合、『美容・美白』と『二日酔い対策』の両方で考えるなら、ビタミン類が一緒に入っているものが候補となります。

ビタミンB6は、一緒に摂る事でL-システインの働きをサポートするようなので、L-システイン単体で摂るよりも良い働きが期待されるとの事です。

という事で、これら必要な成分を含み、吸収率に優れているN-アセチルL-システインのサプリを選ぶならドクターズチョイスの「N-Acetyl L-Cystein」を試す価値はありそうです。

ただし、「システインを飲み過ぎると白髪が増える」という情報も有るので、二日酔いより白髪を気にされる場合は、ヤメておいた方が良いかもしれません。

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